入院中にやってたゲーム。「ハリーポッター:魔法の覚醒」について。

入院前に夫と一緒にやれるゲームを探して、スマホゲーム「ハリーポッター:魔法の覚醒」をインストールしました。

コロナ禍で流行った「どうぶつの森」も考えましたが、我が家にはswitchが1台しかないので諦めました。ソフトも1つしかないし。そのソフトも最後にやったのはいつだったかって感じ。

魔法の覚醒は、カードゲームでした。最初は、絵柄が好みではなかったので乗り気ではありませんでした笑

でも、結構忠実に再現されていてやってみたらちょっと感動しました。大広間とかクィッディッチ競技場とか。薬の調合とかも面白かったです。

そんなわけで、実際やってみるとなかなか楽しかったです!課金しなくても結構楽しめると思います。キャラクターの衣装とかをコンプリートしたい方とかは難しいかもしれませんが…。

始めは、まず操作練習から。スマホでパズルゲームとかはやったことはありますが、RPGみたいに色々動き回れるゲームは初めてだったので、ちょっと苦戦しました。特に箒に乗ってる時の移動操作。

また、イライラするポイントは環境が整ってないとすぐにゲームが落ちてしまうこと。そのせいで、Wi-Fi環境があまり整ってなかった無菌室では、ほとんどプレイできませんでした。

そのことを夫にボヤいたら、家でも落ちることがあると言われたので、Wi-Fiだけでなくゲーム自体の問題なのかもしれません。

戦っていくだけのゲームかと思っていましたが、他の要素も色々ありました。舞踏会でダンスをしたり、秘密の部屋に家具を置いて自分の部屋にしたり、クィディッチの大会的なのもありました。

なによりハリーポッターの世界が体験できるのが良いです。ホグワーツ城の中を探検したり、授業を受けたりできて嬉しくなります。科目毎の教室もありました。

ちょっと融通をきかせて欲しかったのは、プレイキャラを同じ寮の同じ性別にしないと一緒に遊べないということです。今回は、一緒に遊ぶために夫に無理矢理スリザリンの女子生徒になってもらいました笑

他寮のプレイヤーとも一緒に遊べるといいなと思いました。それぞれ好きな寮や性別もあるでしょうし。まぁ、ルームメイトとして一緒の部屋にいるのも嬉しいですが。

あ!あと実装して欲しいなーと思ったのが、ルームメイト同士でのカードの交換!魔法薬とかは一緒に作れるのですが、交換はありそうでなかったので希望します。お互い欲しいの持ってたりするし、あったら便利なのにって思いました。

Wi-Fiが繋がる時は、夫と2VS2の対戦をしたり禁じられた森の探索をしたりして楽しみました。物理的に離れた状態で協力プレイすることは初めてだったので新鮮でした。

体調が悪かったりWi-Fiが繋がらない日などは、デイリーを取得するだけで終わったりした日もありました。でも、夫は進んでくから待ってーと思う時も。しかし、ストーリーがそれほど早く更新されないので良かったです。

今、どれくらい進んだとかガチャで何が引けたなど話のタネにもなったので良かったです。新しいカードの使い心地とかね。

やりすぎると私の携帯が古いからか結構本体が熱くなってしまい怖いです。体力もないし、ほどほどにしなければと感じました。無菌室で携帯が壊れたらマジで詰むしね。

また、夫だけではなく、世界中のプレイヤーと遊べるのは無菌室外の人と繋がれてると感じられて嬉しかったです。ゲーム内のサークルに入ってみんなと協力してクリアできるとちょっとした達成感も味わえました。

やっぱり社会と繋がることは大事なんだなと実感しました。

タイトルとURLをコピーしました