去年公開で退院する頃には、上映が終わっちゃってるかなと思っていたので、見られて嬉しいです!
しかも、そんなに上映数も減ってなかったので助かりました。やってても朝一となレイトショーだけとかだと難しいですよね。
新海誠監督の作品は、光の描写の綺麗さも見たくなる要素ですが、RADWIMPSの映画に合った音楽も魅力的です。
「気にも名は。」では、そんなに音楽については感じなくて、すべての音楽を担当したみたいな記事を見て「へぇ」と思うくらいでした。
この時は、音楽より映像が綺麗!という印象の方が強かったんだと思います。さすがに何回も見たりはしませんでしたが。
内容も若干予想がついたのですが、なかなか面白かったので次回作も見たいなと思えました。(映画の途中で、たぶん空間なり時間が違うとかなんじゃない?と予想していました。)
「天気の子」では、前回同様に綺麗な絵に感動しました。しかし、今回は音楽の方が印象に残った気がします。
というか、私の中で映像と音楽のマッチ率が高かったんだと思います。
展開もどうなるのか予想できなくて楽しめました。
そして、今回の「すずめの戸締まり」。どんな話なのかワクワクしながら見ました。
私的順位としては、天気の子と君の名はの間かなと思いました。
映像の綺麗さは、全ての作品で高いので、内容と音楽が評価ポイントでしょうか?
話は、それなりに面白かったですが、あまり音楽が印象に残っていません。
自分の中で、いまいちマッチしなかった気がします。
しかし、見なければ良かったと思ってしまうような作品ではありませんでした。
映画館で見られて良かったなと思います。次回作が待ち遠しいです。