【満開】職場の近くの桜

pink flowering plant 日常
Photo by Trung Nguyen on Pexels.com

職場の近くの学校に植えられている桜が満開になりました。The春、The入学シーズンといった感じです。

この写真他にも別の場所でも桜を撮ったりしてるのですが、どうも上手く撮れません。天気も関係あるのかもしれませんが、いつも逆光っぽくなって暗くなってしまいます。自分の目に映る桜はもっと綺麗なのに残念です。

待ち受けやアイコンに使いたいですが、いまいちな写真しかないため、コツを調べてみます。そういえば、デジカメって全然使わなくなったなぁ。

太陽を背にして撮る

見上げて撮ることが多い桜は、太陽光の影響をもろに受けるので順光で撮る必要のが基本だそうです。逆光になって暗いと思っていてもフラッシュを使って撮影するのは失敗のもとになってしまうことも。

明るさを補正する

露出補正という機能がスマホやデジカメに付いていたら、簡単に明るさを調整できて便利なようです。スマホで撮った写真をもっと綺麗に見せたい場合は、カメラに搭載されているフィルタを使うのも良いそうです。

夜桜を撮る場合

こちらも暗いからといってフラッシュを使うのはダメなようです。光が当たる手前だけが白くなってしまい、他の部分が真っ暗になってかなり不気味な写真になってしまいます。

スマホの場合、暗闇での撮影にはHDR機能が有効だそうです。なければ、夜景モードで撮った方が良いみたいです。

それにプラスして、手ぶれ補修機能を活用すると更に綺麗になるそうです。

構図を工夫する

・斜めから撮って奥行き感を出す
・建物や人物を写さない
・接写で撮る
・背景に暗いものを置いて際立たせる

最後に

pink petaled flowers blooming during daytime
Photo by Lerkrat Tangsri on Pexels.com

調べてみて色々なコツを知ることができました。まだ、桜が散らない内に試してみたいと思います。

春の天気は変わりやすく、暖かかったり寒かったり嵐になったりと目まぐるしいので、油断しているとすぐに散ってしまい悲しいです。散った後の桜の絨毯も綺麗ですけれどね。

春は、「春に3日の晴れ無し」と言われる周期変化の時期なので、桜がやっと満開になったと思ってもすぐに雨が降って散ってしまうイメージがあります。そう考えると、晴れた日の撮影チャンスは、かなり貴重です。

天気だけではなく気温も変化が激しいので毎日の服装に困ってしまいますが、やはり暖かくなってくると出かけたくなります。

偶然見たニュースで、東京のどこかの桜まつりが3年連続で中止になり桜を維持していく資金が底をつきそうだと言っていました。感染は防がなくてはいけませんが、おまつりも綺麗な桜を維持していくために必要。イベントの判断って難しいですよね。

早くコロナが収束してほしいです!

タイトルとURLをコピーしました