発熱と痛みが強くなってきたので病院に向かいました。この時点で車いすで運んで欲しいと思ってました笑
とりあえずまずは血液検査。癌の時に血液に何の異常もなかった身としては、まさかこの痛さと発熱で異常なしなんてないよな?と戦々恐々としていました。
しかし、結果を聞いたら想像以上にすごいことになってました。クレアチンキナーゼという筋肉痛の時に高くなる数値がなんと2000超!これは基準値の13倍!これは痛いわけだ…。
発熱もしていたので、もちろんCPRも高い。良かったーちゃんと血液に出てくれてて。
この時点で入院の話は出たのですが、空きが無かったのでできませんでした。確かに日常生活辛かったから入れたら良かったかもだけど、そんな緊急入院みたいなのはちょっと嫌だなとも思いました。
それにこの時点では何の病気かもわからないし。GVHDじゃなかったら他の科になるだろうし。
結局この日は採血してリウマチ科と血液内科と脳神経外科という初めてのところ2つを含めてはしごしました。
タイミングが良いのか悪いのか週明けに造影CTをする予定だったので、それに合わせてMRIも取ろうという話になり、更には筋生検という聞きなれない単語も出てきました。
また生検かよ!と思いました。というか生検1つとっても切る部位によって科が違うんだなーとか筋肉の場合は脳神経なのは何で?とかちょっと謎も増えました。
ひとまずはまた週明けまでロキソニンで凌ぐしかなさそうです。GVHDなのか新しい病気なのかわからないけど調子が良くなってくると現れるの止めて欲しい!
予防接種も順調で、働き始めて仕事を増やしていこうかと前向きに考えてる時に障害が現れると心折れそうになります…。
病気が出てきてしばらくは、もう嫌とか何でとか思って落ち込みます。普通の生活ができないことが辛くて周りが羨ましくなります。
自分が1番辛いって思っちゃうけど、見回せば自分より辛くても前向きに生きてる人もいます。そういう人たちを見習って考えをなんとか切り替えようと頑張ります。
最終的になるようにしかならないしね!
病気で長期の入院とかする時によく人生の夏休みだと思いなって言葉を聞くけど、もう3回も休んでるんだよなぁと思います。多くね?
暑い時に病院にいられるのはある意味良いかもしれないけど、もう嫌だ笑
本当に夏が鬼門です…。