スーパーファミコンぶりにドンキーコングをやりました。
なのでキャラクターとかは、ほとんど知っています。
2人で遊べるゲームが欲しくて買ったのですが、夫婦ともども下手すぎて笑ってしまいました。
ドンキーコングについて
任天堂が1981年に発売したアーケードゲームです。これが世界的にヒットしたそうです。マリオシリーズが元々ドンキーコングのスピンオフ作品で関係性が深く、世界観も共有しています。
アーケードゲームのヒットの後にゲーム&ウォッチから始まりファミコン等に移植されてシリーズ化されていったみたいですね。ゲーム特集番組とかでドンキーコングの主人公がマリオだったと聞いた時は驚きました。
ゲームのあらすじ
ザ・スノーマッズという北の海からやってきたバイキングが、ドンキーコングアイランドを自分たちの本拠地にすべく、氷漬けにして乗っ取ってしまいます。氷漬けにされた島を取り戻し、平和な日常に戻すために戦います。
操作キャラ
ドンキーコング
一番スタンダーで扱いやすいキャラかもしれません。
ディディーコング
背中にあるジェットでホバリングができます。
ディクシーコング
ポニーテールを回して高くジャンプができます。
クランキーコング
杖を使ってトゲの上でもダメージをくらいません。
ファンキーコング
クランキーと同じくサーフボードを使うのでトゲの上でダメージをくらいません。HPも他のコング達と違い多いので、初心者には助かります。
仲間たち
このソフトでは、サイしか出てきませんでした。スーファミの時は、他にもダチョウとかカジキとかいた気がするのですが、何でか今回はいませんでした。スーファミ以降やってないので全部に出てないかは、不明ですがちょっと寂しかったです。
アクション
一番戸惑いました笑
スーファミの時ってロープとかに自動で捕まってくれたよね!?今回、自分で掴まなくちゃいけなくて難しいんですが!?なかなか上手くできなくて指が攣りそうでした…。
叩くのも転がるのも自分が出したい時にできず、若干イラつきました。(特にローリング。そこでやったら落ちちゃうでしょ!叩きたいの!ってところで出る笑)
水中の中の動作もやりにくかったです。そんなに進まなくていい!って思ってるのに進んでしまう…。空気ゲージも気にしなくてはいけないし、繊細な操作が必要だと思いました。
乗り物
これは、本当にもっと途中で回復アイテムを出してほしい!ライフの減りが尋常じゃありませんでした…。
トロッコ
これは、スーファミの頃も苦手だった…。しかも、あの頃と違って進化してるから左から右に進むだけじゃなくて奥行きのある画面や上から下に進む画面もあって大変でした。
レールも急に飛び出してきたりするからジャンプのタイミングとか狂ってすぐにゲームオーバーになってしまいます。
コントローラーを行きたい方向に倒してるのに反応してくれなくて、これもイライラしました笑
ロケット
初めてだったので、まずどう動かすのかから始まりました。
結論、無理!
全部、夫に任せました笑 冗談抜きでいくらライフがあっても足りないです。これで、全部のアイテム取れる人とか本当に尊敬できます。
最後に
ひとまず全部のステージをクリアしました。その後、各コースにある文字やパズルを集める2周目をやったのですが、まぁこれも大変でした。
とりあえず、色々怪しいところを注視しながらやるのですが、あと1個見つからないとかが多く、コークスという近くにあったら教えてくれるオウムに頼りながら集めていきました。
でも、トロッコやロケットのステージは鳴いてくれても確認する間もなく進んでしまうので、何回もやることになります。最初からやるの辛いからセーブポイントからできるようにわざとゲームオーバーにするとかして頑張りました。
自分のゲームスキルの低さに悲しくなりましたが、協力しながら楽しめました。switchのソフトは、あまり2人プレイできるものが少ない気がするので、ご興味ある方はやってみてください!