見た瞬間、なに篇か読めませんでした。調べたら「ごくいめいめいへん」らしいです。
これは、久しぶりにアニメ化されなかったら、読んでいなかったと思います。アニメ化を知って読み直してみようかなと探し始めたら見つかりました。
正直、ブリーチも読破した記憶がありません。ワンピースやコナンと同じで途中で挫折しています。長くなってくるとどうしても…。
千年血戦篇も原作読んだかなーって感じです。所々、総隊長が死んじゃうとか卯の花さんが剣八とか記憶にあるので一応読んだのか?
こんな感じなので、アニメは比較的新鮮に見られる気がします。4クールでやるそうなので長いですね。
獄頤鳴鳴篇、完結後を描いてもらえるのは嬉しいです。しかし、読んだはいいけど続きが気になる!
時間軸としては終わってから十数年経っているころ?一護は結婚して子供がいました。織姫と結婚したんだね。
てっきりルキアかと思っていたけど、ルキアは恋次と結婚してた。兄様よく許したなと思いました。また、尸魂界も現代化してきてました。
話は、これまでの戦いで亡くなった隊長の葬儀後、12年おきに行われる儀式「魂葬礼祭」の出欠席連絡から始まります。今回は、浮竹のための儀式のようです。
そして、その下見(準備)に現世にきていた死神たちと久しぶりに会っていたら、虚に急襲されます。
魂葬礼祭は、死者の墓の前で虚を殺す必要があるようです。そのため、現世から虚を連れてく必要があるみたいです。ちなみに、これを「序儀面霊縛」と言うらしい。
しかし、襲ってきたのはただの虚ではありませんでした。死んだはずの敵が地獄の獄吏として現れました。
その頃、尸魂界では京楽総隊長がある迷信の話をしていました。「魂葬礼祭」は、亡くなった隊長格を地獄に落とすためのものだと。
敵曰く、地獄の口を押さえつけていた強大な霊圧(愛染・ユーハバッハ)が消えたところに、隊長という強大な霊圧を地獄に堕としたことで、地獄側から口が開けられるようになったそうです。
そして、急襲してきた虚を倒したことで儀式が終了してしまい、浮竹が地獄から訪れる?というところで終わってしまいました。
続きは!?って感じ。連載20周年を記念して描かれたそうですが、続きって出ないのかな…?気になるので、ぜひとも出して頂きたいです!