国立がんセンターでセカンドオピニオン。

東銀座から歩いて築地にある国立がんセンターに行ってきました。目的は、セカンドオピニオン。

東銀座も前に来たの5年くらい前かも。でも、歌舞伎座は、変わらずあってちょっと安心。いつか、歌舞伎を見に来てみたいです。

セカンドオピニオンの一時間前に受付をしなくてはいけないので、早目に行って東銀座をブラブラすることに。

ちょうど夫の休みとも重なったので良かったです。銀座周辺の店の特集もテレビでやってたし、タイムリー!

テレビでやってた塩パンをお土産にしようと心に決めてました。その前に腹ごしらえ。

元八百屋さんがやっているうどん店へ!ビルが多くて景色が変わらず迷いそう…。めっちゃおのぼりさん笑

店は趣きある佇まいで、いい匂いもするし美味しそう!この時点で夫にも好評!

中に入ってみると、また趣きある感じ。大衆食堂みたい?

注文スタイルは、丸亀製麺とかと同じ。トレイを持って行って注文して、出てきたのを受け取って会計へ。会計までに天ぷらとか乗せられるものがありました。

野菜の天ぷらが、どれも大きくて美味しそうで迷ってしまいました。

最終的に食べたのは、さつまいもの天ぷらとなすの天ぷらです。れんこんも食べたかった…!

さつまいもは甘くて美味しく、なすはとろとろで美味しかったです。

しかし、大きすぎたのかうどんがお腹に入りきりませんでした。天ぷら1個にすればよかったのかもだけど、両方食べたかったし…。

また、リベンジしに来たいです!冬に温かいのも食べてみたいです。

お腹を満たして、いよいよ塩パンへ。ほぼ、来た道を戻る感じだけど。

近づくにつれ、ちょっとずつパンの匂いが。ほとんど、匂いを辿ってお店を見つけました笑

あんバターが欲しかったのですが、売り切れていて残っていたのは、プレーンのみ。

残念でしたが、プレーンも食べてみたいので購入。点数制限もかかってました。テレビの影響もあるのかな?

焼きたてが一番美味しいだろうし、外に出てしばらく歩いてから味見。

温かくてジュワッとバターが出てきて美味しかったです!これは、ますますあんバターが食べてみたくなりました。

プチ観光気分を楽しみながら、目的地のがんセンターへ。

初めての病院にちょっと緊張。大きい病院なんてなかなか行かないので。

受付を済ませて、開始時間までフリースペース的な所で待機。そんなに混んでいなかったので良かったです。

10分前にセカンドオピニオンが行われる所に戻って来てくださいとのことだったので、戻ってまた待機。

ドキドキしながら待っていましたが、時間になっても呼ばれず。まぁ、でも病院なんてこんなものだろうと思っているので、ひたすら待機。

していたのですが、あまりにも呼ばれない。私達以外は、呼ばれてるのに…。忘れられてる?

そんなことを思いながらも待っているとやっと先生らしき人が診察室に入っていったので、やっとかと思ったら、またしばらく呼ばれない…。

事前にカルテとか送ってるのになんでだ?って感じです。まさか今、読んでないよね?

そして、やっと呼ばれ診察室の中へ。1時間44,000円で時間超えたら更に取られるみたいだから、手短にいかないと!

一応、聞きたいことは、まとめてきましたが。どっちかって言うと移植以外の治し方がないかとかを聞きたい。

と思っていましたが、移植しかないとのこと。っていうか、移植で完治を目指せるだけマシみたいな感じだった。

もっと最新研究とかしなくてもいける裏技的なのを教えて欲しかったんだけど…。

かかりつけの担当医と同じことを冷たく言われただけだった気がする。

むしろ、何でしたくないの?みたいな雰囲気も若干感じ取れるというか…。

移植やらないでオプチーボやって、再発して移植をもしするなら、うちの移植科にまたセカンドオピニオン来てねで終わりました。

ありがたいんだか、ありがたくないんだか…。道があるのか良いのか悪いのか…。

あまりためにもならないし、不安も晴れないセカンドオピニオンでした。こんなものなのかな?

がんセンターの先生の診察(意見?)の書類も貰ったので、これを持ってまた担当医と話をしに行きます。

やっぱり、話し方というか伝え方って大事だなと感じた1日でした。

その点、今かかっている病院の方が良かったかなと思いました。

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