残業代について。それはいつの時代の考え方ですか?

残業代について上司に聞いてみました。残業代というのは、定時を過ぎても仕事をしている人に払われるものだと思っていました。でも違うみたいです笑

woman in gray tank top
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

残業代は、一人前の仕事ができる人が残って仕事をしたら払われるものらしいです。つまり、新人や使用期間中の人には払われないし、払わなくてもかまわないし、貰おうという考え方がおかしいらしい。

え?残ったら残業代でるって思ってた私がおかしいのかな?もちろん、サボってたら出ないとは思いますが。

white cassette tape
Photo by Stas Knop on Pexels.com

その上司は自分の考え方は昭和だと思ってると口にしていますが、今は令和です。思っていても強要するのは、いかがなものかと思います。

というか、そもそも昭和の考えってこんなだったの?

その考えでいくとアルバイト初日の人が研修なり実践なりで定時を超えて働いても残業は、もらえないということになるよね?と思い聞いてみたところ、それはないということでした。

love dirty internet writing
Photo by Ann H on Pexels.com

どゆこと?

どうやらアルバイトだったらその状態でも払われるらしいけど、正社員は同じ状況でも払われないらしい。

え?それが正社員とアルバイトの違いなの?というか、今働いてる人ってそれで納得して仕事してきたってこと?一人前になる基準なんて就業規則的なものとかに載ってるの?

それなら雇用契約の時点でいう必要があるんじゃない?ここまでできるようになったら残業代支給します。と。

今に対応できてない上司を持つと大変だなと思いました。色々な考えは持っていいと思いますが、行動や言動は時代に沿ったものにした方が良いと感じました。

新生活が始まった方も多いと思います。社会の不思議に出会うことも多いでしょうが、気を付けてくださいね。自分の身体や心が一番大切ですので!

タイトルとURLをコピーしました