退院は嬉しいけど、次の入院まで一週間もないのは辛い。eshap療法(エシャップ療法)16~20回目。

スムーズにはいきませんでしたが、幹細胞の採取も終わり、4回目(最後)のエシャップ療法をやるだけになりました。正確には移植があるので、それが最後かもしれませんが。

体力的にも精神的にも辛かったからせめて次の入院まで時間が欲しかったのですが、治療スケジュールがあるので、そんなわけにもいかず…。束の間の自由を楽しまなければ!

基本的に退院後は、一週間くらいしか家にいないので、ご飯はほとんど外食かお弁当になります。というか家事は1日1個リハビリと思ってやるくらいです。つくづく、家事も重労働だと感じます。

カテーテルも抗がん剤も4回目ともなると慣れてくるものです。副作用のダメージは蓄積されていると思いますが。また一週間入院して治療です。

今回ビックリしたのは、夏に入院が被って退院していった子が、また入院していて再会したことです。緊急入院だったらしく、廊下で会って驚きました。病院で会えるのは良いことなのか悪いことなのか笑

この入院時に移植コーディネーターの方が話をしに来てくれました。これまで調べたり、看護師さんから聞いた副作用(下痢や口内炎等)について改めて聞かせてもらいました。

初めて言われたメリットは、抗がん剤治療をしてきたことで気持ち悪さとかの副作用を想像できること。???って感じでしたが、白血病とかの人はいきなり大量投与による治療になる人もいるらしいです(白血病だったかは、ちょっと記憶が曖昧です。)

確かにそう考えると経験がある分、予想ができてメリットなのか…?でも、辛いことには変わりない気がするぞ…?なんて考えてしまいました。

とりあえず、今回を乗り切ろう!退院したら診察や検査に加え、無菌室に備えて用意するものがたくさんあるので忙しくなりそう。注意事項も確認しておかなければいけないし。

ホントに移植やるのかぁ…。ギリギリまでやっぱ中止してもらうこと考えちゃう。一応、エシャップ療法が終わったら寛解になるんじゃない?とか思ったり。はぁ~憂鬱だ。

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