テレビ欄を見たら金田一少年の事件簿のドラマが再放送されていました。
なぜ急に再放送が始まったのかと思ったら、5代目金田一少年の新シリーズが放送されるようですね。
それに伴い、歴代傑作を一気に見せてくれているそうです!
5代目金田一は、なにわ男子の道枝君だそうですが、やはり自分にとっては堂本剛君のイメージが強いです。というか、ドラマ怖くて一人では見れてなかったと思う。今でも、あのテーマソングが聞こえるとちょっと緊張しちゃう笑
金田一も年齢が測れるツールになりましたね~。
金田一派かコナン派どっちだ!?とかもあった気がする。
金田一少年の事件簿とは
天樹征丸、金成陽三郎、さとうふみやによるミステリー漫画(推理漫画)です。
週刊少年マガジンで1992年から2001年まで連載されていました。
「金田一少年の事件簿R」と改題して連載されたりもしました。
現在は、イブニングで本作から20年後を舞台とした「金田一37歳の事件簿」が連載されています。
内容は、名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生、金田一一が、幼馴染の七瀬美雪や剣持勇警部・明智健悟警視らと共に、遭遇する難事件を祖父譲りの推理力で次々と解決していく物語です。
「ジッチャンの名にかけて!」が決め台詞です。
漫画について
自分では集めていませんでしたが、従姉妹から飛び飛びでもらって読んでました。
個人的には、漫画もコナンに比べると怖かったです。(仮面って怖いよね)
タロット山荘殺人事件とか蝋人形城殺人事件が印象深いです。
トリックや解決の糸口だけ覚えてるとかもありますね。
ラベンダーの匂いに吠える犬とか開いたドアに捕まって渡っていくとか。
初代金田一ドラマについて
ドラマについてと書きましたが、印象強いのは映画の「上海魚人伝説」です。
ストーリーは覚えてないのですが、熊に拳銃(凶器?)を食べさせてませんでしたっけ?
蠟人形館の会の蝋人形もリアルで印象に残ってます。
狂犬病の話もあった気がする。
大人になってからもう一度見てみたいなと思うドラマですね。
原作の金田一の性格に準じた堂本剛君が、まさにハマってると思います!
初代以降のドラマ
見ていません笑
最初見て、設定とかが全然変わってしまっていたので、続けてみる気になれませんでした。
イメージも初代で固定されているので、変更された部分を含めて違和感を感じました。
まぁ、まったく同じにしちゃうと比べられたり飽きられたりしてしまうかもしれないので、
しょうがないですが。制作される方たちも大変ですよね。
でもせっかくなので、この機会に歴代傑作を見てみようかと思います。
<山田君バージョン>
ちょっと精悍というか可愛い金田一だなと思いました。話の途中で一時停止みたいなのがありました。推理のポイントを教えてくれてるんだと思うのですが、無くても良かったかなと思います。あとは、お洒落な感じ?を目指してたのかなと思いました。「ジッチャンの名にかけて!」の前にそんなアクションいる!?みたいな。思わず突っ込んでしまう所が多かったです。
<亀梨君バージョン>
金田一がチャラ男になってた笑
推理にあまり積極的ではない金田一でした。剣持警部もちょっと若くてちょっと違和感がありました。幼馴染という設定みたいでしたが、美雪とも信頼関係がそこまで深くない感じがしました。もうちょっと、美雪には手を出させない!みたいな気持ちが欲しいと思いました。
<松本君バージョン>
尖がってる金田一でした。思春期かな?笑
原作のようにおちゃらけてる部分が、ほとんどなかったのでないのかと思ってましたが、他の回で出てたのでちょっと嬉しかったです。
亀梨君バージョンもそうでしたが、ジッチャンコンプレックスを持ってましたね。
剣持警部がちょっと突っ走って謎推理を披露してました。さすがに私でももうちょっと考えようよと思ってしまった。あと、美雪がすごい違和感でした。小学生みたいだった…。
新シリーズについて
とりあえず1話は見てみようかな。
日本テレビのホームページで金田一役の道枝君のコメントを読んだら、ジャニーズに入るきっかけの作品らしいです。なので、金田一の話が来た時に号泣したとありました。
やりたいと言っていた役を貰えるのもすごいことだと思います。
思い入れが強そうなので、良いドラマになってほしいです。